アッシュブルー [ねこたち]
保護猫ちゃん だんだん 顔が きれいになってきて
見た目も 可愛くなってきました。
(やばいことに、性格は とってもカワイイ♪)
あまり 元気じゃなくて、
熱が下がらなくて (今日も 昨日も 39.2℃)、
ヤセなのに お腹ぽっこり なのが気になるので、
お腹をCTで見てもらいました。
部分的に、腹水が 普通より 多めなとこがあるけど、
病的なほど多い とはいえないから 経過を見ましょう、
と言われました。
怖い病気でないといいのですが…。
とりあえず、それは 今 気に病んでも どうしようもないこと。
体力をつけることが先決。
ゆっくり 安心して 休めるようにしてあげるつもりです。
らん♂を拾ったとき、ヤツが550g だったことと比べると、
この子は ご飯をもらっていただけあって、
身体も しっかりしてるし、好き嫌いなく、なんでもよく食べる。
そういえば、らんは、拾った後 5日間も 何も食べなかったので、
栄養剤の ぶっとい注射を 毎日 打たれてた。
拾ったばかりのらん
頭の幅>身体の幅
なかなか 食べなかった割に元気で、すっとんで 遊んでいたが、
走ってきて急に止まったりすると、
勢いあまって 後ろ足が頭の上を通過し、裏返っていた。
体重が重いだけではなく、この子が もうそこそこ 大きいんだな、
と感じるのは、この眼の色。
結膜炎がだいぶ良くなってきて、はっきり見えるようになってきた。
この子の眼は もうしっかり黄色。 大人猫の目の色です。
一般に、仔猫の目は アッシュブルー だ (らしい)。
らんもそうだったし、ほんとに仔猫だったの
もらわれていった 姉弟猫も そうだった。
じむ員の 姉夫婦の家の 黒猫の もうおっきいけど ちび♂も
引き取った当時は 眼が灰色だったそうだ。
全身黒なのに 眼も灰色? …ちょっと地味… と思ったそうです。
くすっ と笑える エピソードです。
(手元に写真がないのが非常に残念です。)
かなりの確率で、アッシュブルーの仔猫の目。
なぜかは 知らないけれど、大きくなるにつれて
灰色では なくなるらしい。
蒙古斑が 消えるようなものかしら?
仔猫の徴が消えてしまうのは ちょっと惜しい…気がしちゃう。
皆様、先日は 長い長い長すぎるはた♀のお話に
おつきあいいただき ありがとうございました。
あのさなかに、皆様から いただいたナイスの数が なんと!
500に達しました。ありがとうございます。
(よりによってぐだぐだな記事の合間に…感謝ひとしおです!)
で、500ナイスのキリ番カードを作ってみました。
500を踏んで下さったのは、わたくし じむ員が 師匠とあおぐ
ウリ大魔王様の 飼い主様、manekiuri さんです。
「まねきうりのらくがき」には、ウリ大魔王様が
猫に化けて 繰り広げる日常が 描かれています。
怖い話も 満載です!(といって少しおねだりしている^^)
manekiuri さん、
うちのなな♀が、夕べ何食べたか思い出せない顔の拙作カード、
お恥ずかしい限りですが、
よろしければお持ち帰りくださいましぇ。