SSブログ

特発性前庭症候群だって [じむ犬]

おはようございます

混んでる.jpg 混み混みの窓際^^;

  

実は… じむ犬が 昨日から 具合が悪いのです

昨日のお昼までは 元気いっぱいだったのですが

お昼寝から醒めても 立ち上がれなくなっていました

病名は 特発性前庭症候群

本人は ものすごいめまいを感じている状態 だそうです

腰が砕けたようになって、歩くことができず

まっすぐに立ってもいられません

最初に ちょっと吐き気がありましたが

今は落ち着いており、吐き戻しはありません

食欲は 少しあるのですが、自分で食べることはできません

水も飲めないので 今は 流動食をシリンジで与えています

症状が治まるまで、まともに歩けないため 危険なので

おさぽんにも 行けません

なので いきなり 要介護状態です

原因不明なので 対症療法ではあるけれど 治療法はあるそうで

早ければ3日程度で 症状が治まるお薬(注射)が あるそうです

個体差があるそうですが

じむ犬は これまでほとんど病気らしい病気をしたことがないので

お薬が よく効いてくれることを 期待しています

2971769←昨日のじむ犬♀

           発症の数時間前は この笑顔でした

じむ犬にしてみれば、自分がめまいを感じているなんて知らなくて

地面が回っていると思っている状態 らしいのです

じむ犬の場合は、

地球が左回りにものすごい勢いで回っているらしく

一所懸命、首を右に傾けてバランスを取ろうとしています

右側に 頭をかしげた状態で

「なんで突然世界が回り始めたの?」と

         じむ員に問いかけているようです

この病気になると、 

いつもの世界が ぐらぐらと 突然 動き始めたように感じるので

パニックを起こして狂騒したり

不安から 凶暴になったりすることが多いらしいのですが

じむ犬は ひたすら心細げに 大地震が去るのを

息をひそめて待っている という 風情です

まるで 猫達のように ワタシの膝にすっぽり治まっています

もともと 聞き分けのいい子ではあるのですが

甘えんぼではなく、自立心が強いので

おとなしく抱っこなんてされてはいないタイプなのに

よっぽど不安で とまどっているのだろうと思います

いまだかつて

じむ犬が こんなにしおらしく かわいかったことは ありません

にゃははは^^

  

と、いうわけで、自宅で介護しながら

           通院治療を続けることになりました

じむ犬は こう見えても老齢ですので

飼い主として、じむ員も

普段から それなりの覚悟も用意も してきました

なので 冷静に 楽天的に 明るめに^^

この要介護状態に 対処していますので

どうぞ みなさま ご心配なくね^^

じむ犬も けなげに治療とお世話に答えてくれていまーす^^

   

この症状に興味をお持ちの方のために

じむ員が見つけたサイトのリンクを貼っておきます^^

http://www.p-well.com/health/clinic/index.html

(「首がねじれる」で検索するとじむ員が見たページに飛ぶようです^^;) 

追記:もひとつ^^:

http://pet.goo.ne.jp/contents/sickness/cn_242.html

     

このような状況なので

みなさまのところに お伺いできないかも(T T)

 あしからず、 ご容赦下さいませ ぺこり m(_ _)m

 


nice!(67)  コメント(46)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。